コリント人への手紙第2:手紙その2コリント人への手紙第2【手紙その1】第6章第1節~第18節:私たちは神さまの使節団(続き)、パウロの苦難、生きる神さまの寺院

2015年06月14日

コリント人への手紙第2【手紙その1】第7章第1節~第4節:生きる神さまの寺院(続き)

コリント人への手紙第2 手紙その1  




(英語は[NLT]、日本語は私の拙訳です。)


1 Because we have these promises, dear friends, let us cleanse ourselves from everything that can defile our body or spirit. And let us work toward complete holiness because we fear God.

1 親愛なる友たち、私たちはこのような約束を持っているのですから、私たちは私たちの身体や霊を汚すものあらゆるものから自分たちを洗い清めましょう。そして私たちは神さまを恐れるのですから、完全なる神聖にむかって働きましょう。

2 Please open your hearts to us. We have not done wrong to anyone, nor led anyone astray, nor taken advantage of anyone.

2 どうか私たちに心を開いてください。私たちは誰にも誤ったことをしたことがなく、誰かを迷わせたこともなく、誰かをだましたこともありません。

3 I’m not saying this to condemn you. I said before that you are in our hearts, and we live or die together with you.

3 私たちはあなた方を責めるためにこれを言っているのではありません。私は以前、あなた方が私たちの心の中にあり、私たちがあなた方と生死を共にすると言いました。

4 I have the highest confidence in you, and I take great pride in you. You have greatly encouraged me and made me happy despite all our troubles.

4 私はあなた方に最大の信頼を寄せ、大いに誇りに思っています。私たちのあらゆる問題にも関わらず、あなた方は大いに私を勇気づけ、幸せにしてくれました。




ミニミニ解説

「2 Corinthians(コリント人への手紙第2) 」の第7章です。

「2 Corinthians(コリント人への手紙第2) 」は、パウロの少なくとも四つの手紙が一つに編纂されているという前提に基づき、章の順ではなく、全体を分割して四つの手紙が書かれた順に読んでいきます。

パウロは二回目の伝道旅行で一年半に渡ってコリントに滞在し、ユダヤ人と異邦人に福音を伝えました。パウロがコリントを去った後、コリントの教会では様々な問題が発生しました。三回目の伝道旅行の途上でパウロがエペソに滞在しているときに、コリントの教会はステパナ、ポルトナト、アカイコの三名を代表として送り、パウロに指導を仰ぎました。「1 Corinthians(コリント人への手紙第1) 」はパウロがコリントの教会へ宛てた指導の手紙でした。

パウロは「1 Corinthians(コリント人への手紙第1) 」を送るに先駆けて、テモテをコリントに派遣しています。やがてエペソに戻って来たテモテは、パウロにコリントの緊急事態を伝えます。それはコリントにパウロが説くのとは異なる福音を説く人たちが現れ、コリントの信者たちを惑わし、さらにその人たちはパウロの使徒としての資格に疑問を投げかけていると言うのです。

「2 Corinthians(コリント人への手紙第2) 」に編纂された第一の手紙は、この事態に対して、パウロが自分の資格について弁明する内容の手紙になっています。

第7章の第1節~第4節が、パウロの第一の手紙の締めくくりです。

パウロは再び、どうか心を開くように、神さまの目に正しい道を歩むようにと懇願しています。






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コリント人への手紙第2:手紙その2コリント人への手紙第2【手紙その1】第6章第1節~第18節:私たちは神さまの使節団(続き)、パウロの苦難、生きる神さまの寺院